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2008年 05月 11日
やっと雨が上がりました!冬ものを片付けてしまったので、この数日は本当に着るものに困りました。どうにか暖房は使わなかったものの、寒かった-。夜はアレックスをぎゅぅぎゅぅ抱いて凌いでいました。笑。おうちで過ごす雨の日は、湿度もあってパンづくりにもってこい!なのですが、寒すぎて意気消沈。発酵を待つパン生地さえも憂鬱そう(に見える)。わたしのパン作りは1週間前かスタ-トしているので天気が悪いからや-めた!というのがむずかしい。平日は仕事で作業ができないので、次の週末までの間には、せっかくふくふくと育ったパン種も元気がなくなってしまうのです。 重い腰を上げて始めるこんな日は、細かな手作業や発酵の見極めが難しいパンは失敗のもと。ド-ンと大きなパンをゆっくり時間をかけて作る方が向いているように思います。カンパ-ニュとかね。ちょうど実家の父も寒いから夜は暖かいシチュウが食べたいと言う。それなら、シチュウ用にライ麦を入れた軽い酸味のあるタイプをひとつ、オマケにドライフル-ツとナッツを沢山入れたタイプも、生地があまったらカレンツたっぷりの小さいのもと、作業を始めれば、なんてことはない、途端に楽しくなって、空想はいにしえのフランスの田舎で村人たちが集まり、共同で焼いたという大きなカンパ-ニュへと広がる。みんなで焼くカンパ-ニュはさぞや美味しかったに違いない。焼き上がりを待つ間は井戸端会議よろしく、よもやま話しで盛り上がりもしたのだろう。 まだ温もりの残るカンパ-ニュを抱いて家族のもとに向かうころには、やっと雨も小降りに。久しぶりに家族揃っての晩ごはん。同じ釜の飯、もとい、同じ炉のカンパ-ニュだって絆になるもんです。 2008年 05月 11日
お酢が苦手・・・。食べるのはそうでもないのだけれど、使うのがイマイチ。母も苦手だったのか、子供の頃を振り返っても酸っぱいおかずの記憶がない。食べたことがないので、使い方がわからないのは仕方がないかぁ-。それでも調味料棚には、千鳥酢、赤・白ワインビネガ-、りんご酢、黒酢にバネサミコ酢、、、と、なぜかひと通りそろっているのが我が家。オ-ブンレンジには「フル-ツde酢」というボタンもあったりして、笑。とりわけ使わないのがバルサミコ酢。びっくりするほど高級なものもありますが、頂きものを弟から譲りうけた我が家のそれはドレッシングに使っても、お魚のムニエルに使っても、なんとも冴えない。賞味期限も近いし、それならと、いちごのマリネに挑戦。少しお鍋で煮詰めてからハチミツで甘みを添えていちごと和えるだけ。グラスには豆乳で作ったパンナコッタ。 お味は、う-ん、よくいえば大人のお味。お肉料理のあとのデザ-トに少量頂くにはいいけれど、ティ-タイム向きではないかなぁ、お酒と一緒なら大丈夫・・・かも。 かくして、バルサミコ酢はなくなった。ホッとしつつも、ドラマの「おせん」(見てます!)風に言えば、バルサミコさんごめんなさい。まだまだ修行が足りないです。 暑くなるこれからの季節、今年はお酢上手になって夏バテしらずといきたいものです。 2008年 05月 09日
ゴ-ルデンウィ-クたるものが終わってしまった、、、
今年は暦の並びがよくなくて、あんまり休んだ-って感じがしなかったなぁ。 それでも、久しぶりのお友だちにあったり、恒例のイベントに行ったり、初めての場所を訪れたり、振り返れば楽しかった、うん。忘れないように書いておきます。 4/26:西荻窪「魯山」へ市川孝さんの個展に伺う。昨秋のまるでバ-ゲン会場のような争奪戦が繰り広げられた個展に比べると、落ち着いた個展でした。あれもこれもという方より、作品をじっくりと見て、感じて、市川さんのお話しを伺いながら、本当に気に入ったものだけを数少なく選ばれる方がほとんど。わたしは小さな片口と、前から気になっていたシュガ-ポットにしました。 昨春、個展初日に遅刻をされて店主の大嶌さんから大目玉だった市川さん。そのせいか、今年はずいぶん早くいらしていたのですが、肝心の大嶌さんがいらっしゃらない!ケ-タイを忘れたという市川さんに代わりお店に電話さしあげたのですが応答なし。どうなるんだろうと思っていたら、開店時間の5分前に大嶌さんが起きていらして大事にいたらず。笑。市川さん、お人柄を知るほどに、作品に愛着が増します。 4/27:混んでるよなぁ、遠いよなぁ、どうしようかなぁ、と悩みながらも、訪ねた「花市」。行くとやっぱり良かった-!と思うイベント。伺うのは今回で4回目(もみじ市含む)。回を重ねるごとに人気はヒ-トアップして、人気のお店は開店30分も経たずに商品がなくなってしまうほどなのだけれど、お寺の境内だからか、青空の下だからか、どこかノンビリとした空気が漂う。この感じが好きなんだな-と思う。今年は、オカズデザインさんの手作りハムサンドをお昼ごはんに、CHEカフェさんのチェ-をおやつに、アノダッテさんのジャムとオギハラナミさんのマスキングテ-プセットをお土産にというチョイス。普段はサイトのみの作り手さんと実際にお会いして、お話しをさせて頂くのが本当に楽しい。作品への思い入れや心意気に触れ、自分もがんばろうって思います。 5/4:オカズデザインさんのワ-クショップ「カモシカ」のオ-プニングイベント。中川ちえさんとのコラボでテ-マは「酒と肴と器と」。暮らしモノについての豊かな知識とセンスが魅力のちえさんが選ぶ日本酒に加えて、シンプルで力強いオカズさんの料理を宵の口から味わう喜び。適度に緊張感のあるスタッフのもてなしも、縁側から吹き込む夕風も心地よく、共に過ごす空間や時間までをも満喫してきました。楽しかったなぁ。あの心地よさは、お客さんも含めて集う人々の意識の高さが成したもの、それは、オカズさんのカモシカへ対する想いに皆が共鳴したのだと思う。すごいな、オカズさん。想いの強さは、時に言葉よりも人のキモチを動かすものです。 無理を言って、ご用意された日本酒のリストを頂いてきました。今年の夏はごはん会よりもゆるく、お酒を片手に夕涼みの会をやりたいな。肴はゲストの持ち寄りで、手作りは「これぞ!」というものを少しだけ。大人ですもの、そんな夕べもいいですよね。 2008年 04月 24日
クロワッサンやブリオッシュなどバタ-を使ったパンはちびっこ達の人気モノ。バタ-不足のおり、代わりにクリ-ムチ-ズを使ったパンを作ってみました。生地は、ほんのりミルク味。甘さは控えめなので朝ごはんに大人はブラックコ-ヒ-と一緒に、ちびっこは牛乳と一緒にモグモグ食べるのが合うかな。バタ-が姿を消してもクリ-ムチ-ズなどチ-ズは影響なし。輸入がほとんどですものね。それなら、バタ-の輸入は・・・と調べてみると。 バタ-不足対策として、農水省は業務用バタ-の半年分を前倒しで輸入することを決定。この決定にともない国内メ-カ-に一般消費者向けバタ-の生産を増やすよう指示しています。うまくいけば夏ぐらいには各メ-カ-が業務用に確保していた原料で、一般消費者向けのバタ-を作れるようになるという仕組み。酪農業保護のためなのかバタ-の関税率は高いんですね。無税または低関税で輸入できる枠は決まっているのですが、このままバタ-不足が続いた場合は増枠も検討予定とか。ふむ。バタ-が手に入るようになるのは嬉しいけれど、素直に喜べない・・・。対応策だけど、解決策ではないですものねぇ。 2008年 04月 22日
料理のときは(頼んでないのに)アシスタントを務めるアレックス。食材を見る目は真剣そのもの!人参の端っことか、キャベツの芯とか、出汁をとったあとの煮干や、ちょっといたんだイチゴetc、もらえそうなものがあれば、すかさずお手!玉葱とか大蒜のように食べてはいけないときは無反応なので、なかなかの目利き。笑。ご褒美はたま-にですが、食いしん坊で料理好きは飼い主似?アレックスも来月には8歳の誕生日をむかえます。 赤ちゃんのときは夜泣きで眠れず、幼稚園ではトイレトレ-ニングに悩み、イタズラに怒り、お腹をこわせば会社を早退し、吐けば夜中に病院に走り、小学生になれば、ケンカで耳が裂けたり、飛び込んだ川に落ちていたガラスで肉球を切ったり、あまりの腕白ぶりに心配が絶えず、、、いつのまにかわたしを追い越し、今や中年、むしろ老年?!ですが、見た目だけは4、5歳で通るのが密かに自慢。笑。 いろいろありましたが、一緒にいられる、それだけで感謝です。アレックスに出会えて本当によかった。うちにきてくれて、ありがとうアレックス。おめでとう、これからもよろしくね♪ ちなみに、わたしも誕生日でした。 子供の頃は仲良しのお友だちの誕生日が雛祭りで羨ましかったものですが、今では自分の誕生日も「EarthDay」なんて立派な日です。「自分にご褒美」の代わりに「地球に感謝」が目標。今年は何をしようかなぁ~。 2008年 04月 07日
東京は雨が降り出してきました、、、
憂鬱な月曜日、桜も来年までさようなら-。 週末は、「暮らしの教室」で開催された「桜祭り」に行ってきました。 取り壊しが決定している「阿佐ヶ谷住宅」の桜は、それはそれは素晴らしく、青空に向かい枝を広げる姿は誇り高く、風に舞う一片の花びらは自らの運命を知るかごとく儚く、こんなにも美しく桜が咲いていたこの場所を、もう2度と見ることはなくても、忘れずに心に留め置きたくて、時を忘れてただただ見入るばかりでした。あそこに生きる木々や花々が新しい住処で再生できるよう願わずにはいられません。 はじめて訪れた「暮らしの教室」は、運営者の方のお人柄が伺える、とっても温かな空間でした。このところの同種の「市」や「祭り」は、何時間も前から並んだり、バ-ゲンセ-ルさながらの争奪戦に、“暮らし系”の本のブ-ムに感じるものと同様の違和感を感じることもあるのですが、今回はそのようなこともなく、作り手さんやお客さんと楽しくお話しをさせて頂き、手にしたもの以上の沢山のお土産を心に帰ってきました。 阿佐ヶ谷住宅を訪れる機会を、そして、咲く桜のように惜しむことないホスピタリティで迎えてくださった主催者そして出店者の皆さまにはこの場にてお礼を、本当にありがとうございました。桜が咲くたびに楽しかった一日をきっと思い出します。 2008年 03月 28日
ここのところの悩みのタネは着るものこと。
季節と季節の変わり目のこの時期は毎年のことながらコ-ディネイトに頭が痛い。 服の数が圧倒的に少ないのでコ-ディネイトうんぬんの問題でもないですね。 スプリングコ-トやジャケットすら持っていないので、セ-タ-を脱いだら巻きもので花曇りの肌寒さをしのぎ、靴ですらブ-ツを脱いだら裸足+サンダルの時季まで何を履けばいいのやら。涙。 こんな現状を打破すべく、先週末も表参道→原宿→新宿→銀座とショップをまわってみるも空振りばかり。予算オ-バ-とか、サイズが合わない、というのではなく着たいと思う服がない。さんざん歩き回って購入したのが夏用のサンダル1足だけとは、ゆゆしきこと。街行く人は何を着ているのかと眺めれば、皆それぞれに自分のお洒落を楽しんでいる様子。いつからこんなことになってしまったのか。大丈夫か、自分・・・。涙。 青山にある外資系アパレル(+インテリア)の会社で働いていた10年間は、少なくとも自分の欲しいものが、どこにいけばあるかぐらいはわかっていた、と思う。それなら、赤坂にある今のインタ-ネット関連会社がいけないのか、、、なんてことはありませんね。こうなると今自分が着ているものすらあやしく思えて、ズレてる?と会社の若手に聞いてみるが、そんなことはないと言う(言ってくれる)。 (幸い?!)10年以上サイズが変わっていないので、ベ-シックなものならずっと着られるし(実際に着ている)、靴や小物でトレンドを取り入れれば、それなりにまとまる。でも、そこに甘んじていたのがいけなかった。ファッションだって好奇心と向上心と弛まぬ努力を怠っては、いつのまにか浦島太郎。「シンプル」や「ベ-シック」にも、もちろん時流があるのです。 『ファッションは自己表現であり、人や時代とのコミュニケ-ションである。』 と言った人がいるかは知りませんが(笑)、今、自分にとっても、周囲の人にとっても心地の良い服とはなにか、この機会にちょっと真剣に探してみようと思います。 2008年 03月 25日
今さらながら「蒸す」ってすごい!長尾智子さんや高山なおみさんもその美味しさを著書で紹介されていたので気にはなっていたのですが、我が家の小さな台所に蒸篭の置き場所などあるわけもなく、諦めてもいました。 そんな萎えたキモチを奮立たせたのが、アノニマスタジオの「週末食堂」、内田真美さんの「Un verre de vin」での前菜、“野菜ペ-ストのクロスティ-ニ”!この人参とカリフラワ-がやたらと美味しいのです。内田さんのシンプルなお料理に深い陰影を残すのが卓越したスパイスやハ-ブのさじ加減なら、土台から支えるのが素材のチカラを100%引き出す調理法、それが「蒸す」だったのです。 行動は、Fisslerの圧力釜で玄米を炊こうとしたとき。10年近く使っていても気にしなかったのですが、なんと付属品として蒸し皿がついているじゃあ-りませんか! それならばと、田中さんちの里芋を試しに蒸してみたら、茹でるのとも、レンジでチンとも明らかに違うネットリと濃厚なお味。「粟国の塩」などを添えようものなら、つるんつるん皮をむく手が止まりません-。笑。やっぱり蒸篭欲しいなぁ~。 写真は蒸したカリフラワ-で作ったポタ-ジュ。週末の朝ごはんです。 2008年 03月 19日
新しいオ-ブンの調子がつかめずロ-ルケ-キがふくらまず、、、涙。こんなときはトライフル。るる、るるる、トライフル♪ (って歌いたくなる名前ではありませんか?) カスタ-ドクリ-ムとスポンジのたまご色に、イチゴやキウィの鮮やな色が映えて、なんだかとっても春らしいケ-キです。落ち込んでいたキモチも出来上がるころにはすっかり元通り、むしろウキウキ。笑。 久しぶりにファインダ-を覗いたら、光の中に春の始まりに見える水分を包み込んだ光の粒々が見えました。写真には写ってないけれど・・・。 犬のお散歩コ-スの梅も見ごろです。アレックスの花粉症(?)は今年は大丈夫みたい。 本当にもう春なのですねぇ~ 2008年 03月 07日
昨年末に掃除機が、
年明けにフ-ドプロセッサ-が、 そして先月、オ-ブンレンジが壊れてしまいました。 掃除機はハンドルと吸い込み口の接合部分が見事に折れて再起不能。ちょうど大掃除の時分、新年までには掃除を終わらせてしまいたいキモチもあって仕方なく買い替えました。「吸引力が衰えない」のも興味はありますが、とてもそんなお金はないので、ふつうの、とはいえ前のものよりはランク上のパワ-タ-ビンとやらのを購入。説明はイマイチよくわからなかったのですが、使ってみると、小さいし、軽いし、パワ-だってなかなかのもの。こんなに楽になるなら、買い換えてよかったとも(ちょっぴり)思っちゃいました。 その点、フ-ドプロセッサ-は判断がむずかしいのです。毎日使うものではないので、修理をお願いすることもできるのですが、すでに修理は2回目。しかも、今回は明らかにモ-タ-部分が原因と思われるので、直しても、この先どれだけ使えるのかも疑問。修理すべきか、否か、う-ん。 そんなことを考えているうちに、なんの前触れもなくオ-ブンレンジが壊れてしまいました。 実はオ-ブンレンジも4年で2回も修理しているのです。我が家での使用頻度を考えれば、これは家電としての寿命を全うしたのかも、、、泣く泣く買い換えることにしました。オ-ブンには機種ごとにクセがあるので、慣れた先代との別れは本当に残念。実際、同じメ-カ-の同じサイズのものを購入したのに、パンやケ-キの焼き上りが明らかに違います。慣れるには、使うしかないのですが、時間も必要。トホホ。 話しが飛ぶようですが、旅には神様がいます。 More
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